iTunesの使い方はいろいろだろうけど,どうでもいいわたしの場合。
quote:先日発表されたアップル社のiTunesウインドウズ版は,同社幹部によると「大好評を博している」という。あげられている不満点は,音楽ファイル形式が追加されていないこととiPod以外の音楽プレイヤーをサポートしていない点,そしてウインドウズ2000で不具合が起きていることだ。
アップルの発表によると(ニュースリリース)このiTunesのウインドウズ版,3日半で100万回ダウンロードされたそうで。その3日半でiTunes ミュージック・ストアでは100万曲以上が売れたそうで。まぁ使いやすさは折り紙付きと思えるので,よさ気なMP3プレイヤーを探している人にはちょうどよいかと。ただし,クイックタイムが嫌いな人はiTunesと一緒にインストールされるので,iTunesはインストールしない方がいい。
ミュージック・ストアにアクセスできない日本で,もっとも有用な機能は音楽ファイルの共有だ。Desire for wealth以外でそれについて大きく取り上げているページがなかったのが残念(あんまり巡回してないけど)。わたしの環境なんかどうでもいいだろうが,わたしはサーバーにしているマックに音楽ファイルを全部詰め込んでiTunesで共有し,手元の環境には音楽ファイルを置かないようにしている。iTunesの音楽共有を使えばそれでいいのだ(pic)。で,手元のマックにはスピーカーが付いてないけど,ウインドウズPCにはスピーカーが付いている。なら,ウインドウズで再生させた方がよい。ということでこのiTunesウインドウズ版はありがたい。ネットラジオと共有音楽の再生のためにiTunesウインドウズ版は使われています(21日から日本語版の提供も始まるようです←追記。延期されました…)。
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